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セカンド冷凍庫の置き場所がない!設置場所の条件やパターンを解説!

セカンド冷凍庫 置き場所がない 設置場所 パターン

セカンド冷凍庫がほしいけど
キッチンに置けないし…


みんなどこに置いてるの??

私の家のキッチンにもスペースがなく、セカンド冷凍庫の購入を躊躇していました。

ですが調べてみると、セカンド冷凍庫は案外色んな場所に設置できることが判明!

冷凍庫を置く場所の条件やパターンが分かれば、きっと場所の不安がなくなるかもしれませんよ。

セカンド冷凍庫の設置場所パターン
  1. キッチン
  2. パントリー
  3. リビング
  4. ランドリールーム
  5. 玄関
  6. 和室
  7. 物置

ちなみに我が家は和室に置きましたよ♪(後程設置画像をお見せしますね!)

ということで、この記事ではセカンド冷凍庫の置き場所の条件やパターンをご紹介してまいります。

▼少しでも価格を抑えたい方におすすめ

目次

セカンド冷凍庫の置き場所がない!設置場所の条件

セカンド冷凍庫の設置場所の条件
  • コンセントがある場所
  • 生活動線を考えた場所
  • ドアの開閉がスムースな場所
  • 放熱スペースがある場所
  • 直射日光が当たらない場所
  • 湿気のない場所

冷凍庫の保管場所として適した場所で、使い勝手が良く便利な場所をお伝えしていきます。

コンセントがある場所

冷凍庫は電気によって動いていますから、電気の供給が必要です。

冷凍庫を置く場所を確保したものの、コンセントがなかったでは本末転倒ですね。

近くにコンセントがないからと、延長コードで繋いでタコ足配線をすると、発火の原因になります。

冷蔵庫や冷凍庫は比較的、消費電力も大きいので、必ずコンセントに直接差し込むようにしましょう。

生活動線を考えた場所

冷凍庫を置く場所からキッチンの間が離れていると、食材を取りにいくのに時間や手間がかかりますね。

出来ればキッチンがいいのですが、キッチンに置けない場合は隣接した場所に置くのがベストです。

日常頻繁に使わないものを入れておくなら、離れた場所でも問題ないかもしれません。

ドアの開閉がスムースな場所

冷凍庫のドアの開閉がしづらい場所に置くと、食材の確認や出し入れもしにくく手間がかかります。

冷凍庫のドアが右開きか、左開きなのか、上開きなのかを確認して置き場所を考えましょう。

部屋の出入り口に置く場合は、冷凍庫のドアを開いた時に当たらないように、部屋の戸が外開きか内開きかも確認しておくといいですよ。

放熱スペースがある場所

冷凍庫や冷蔵庫は、側面などに張り巡らされた放熱パイプによって、中の熱を外に逃がして冷やしているので、冷凍庫の周りは少し開ける必要があります。

冷凍庫の大きさだけでなく、前後左右のスペースも考えて置く場所を決めないといけません。

放熱スペースがないと、冷却機能が低下して電気代が高くなったり、故障の原因にもつながりますよ。

直射日光が当たらない場所

直射日光が当たるような窓際などに置くと、故障の原因になります。

日が当たる場所、熱がこもるような場所に置くと、冷却効率も悪くなり消費電力が増えてしまいます。

直射日光が当たらない風通しのよい場所に置くようにしましょう

湿気のない場所

冷凍庫は電気製品なので、基本的に水に濡れるような場所や湿気がある場所は厳禁です。

漏電やモーター部分が錆びるなど故障のもとになります。

お風呂場やベランダなど、湿気がある場所や雨など濡れる場所には置かないようにしましょう。

セカンド冷凍庫の置き場所がない!設置場所のパターン

  • キッチン
  • パントリー
  • リビング
  • ランドリールーム
  • 玄関
  • 和室
  • 物置

次は、冷凍庫の置き場所にはどのような場所があるか、ご紹介していきますね。

キッチン

冷凍庫の最良の置き場所は、やっぱりキッチンですよね。

調理工程で、すぐに出し入れができる効率の良い場所です。

ですが、キッチンに置けるスペースがないから、冷凍庫の置き場所に困ってしまうんですよね。

パントリー

https://twitter.com/rusktokurasu/status/1574009709324947456

広めで余裕があるパントリーなら、キッチンに近いので食材の取り出しには便利ですね。

直射日光に当たらない場所なので、夏でも温度は上がりにくいかもしれませんが、風通しが悪いパントリーでは、熱がこもらないか確認が必要です。

リビング・ダイニング

ほとんどの住宅では、リビングはキッチンに隣接していて、冷凍庫を置きやすい広いスペースがあります。

ダイニングテーブルの傍に置ければ、アイスや氷の取り出しが便利ですね。

ただ、リビングには来客の目につきやすいので、部屋の雰囲気を壊さないような冷凍庫のデザインや色にも気を配って選びたいですね。

ランドリールーム

ランドリールームがある家なら、キッチンにも隣接していることが多いので、冷凍庫が置ければ便利ですね。

ただし、湿気には気を付けないといけないので、換気をよくすることが必要です。

玄関

広い玄関や、シューズインクローゼットにスペースがあれば、冷凍庫を置くことも可能です。

まとめ買いした冷凍食品は重いので、キッチンまで運ぶのは大変ですが、玄関に冷凍庫があればすぐに入れることが出来るので楽ちんですね。

玄関は直射日光が当たらず、比較的涼しい場所なので冷凍庫の置き場所に適しています。

キッチンからは遠くなるので、なるべく長期保存しておくものを入れておくといいですね。

和室

和室に冷凍庫を置くのは意外かもしれませんが、他に置く場所がなければ和室も選択肢の一つです。

和室はあるものの、普段使用されていないことが多いので、冷凍庫の使用目的に使えそうです。

※ちなみにこの画像は我が家の和室です。(床はクッションシートを敷いています。)

物置

家の中のどこにも置く場所がないという場合は、庭の物置もありです。

やはりキッチンから離れているので取り出しには不便ですが、お肉のストックや釣りなどの趣味に使うにはいい場所かもしれません。

雨や湿気には気を付けるようにしましょう。

また、家の中で物置になっている部屋があれば、そちらに置くことも出来ます。

どちらにしてもコンセントがないと意味がありませんので、確認しておきましょうね

狭いスペースにはスリム型や小型のセカンド冷凍庫がおすすめ

狭いスペースにも置けるスリム型、小型のセカンド冷凍庫を3つほどご紹介しますね。

アイリスオーヤマ スリム80L 


断熱性能の高い真空断熱材を使用することで断熱材を薄型化、容量をキープしながらスリムな形になっています。

ちょっとした隙間スペースに置ける、スリムでコンパクトな冷凍庫です。

ファン式自動霜取りで静音設計、お手入れの手間がかからず、静かだから場所を選ばない手軽さです。

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山善 70Lシルバースリム


横幅33.5㎝の超スリムタイプで置き場所に困りません。

サイズはスリムでも4段仕様のケースには、様々な食材がたっぷり入る70Lの大容量です。

直冷式でファン式に比べ消費電力を抑えて、電気代の負担が少ないから助かりますね。

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MAXZEN64Lブラック

コンパクトでスタイリッシュ、金属光沢のあるガンメタリックで、部屋のインテリアに合わせやすく、リビングにも馴染みます。

コンパクトだけど、見やすいクリアケースに様々な食材がたっぷり入ります。

耐熱天板で電子レンジなども置けて、高さも丁度よいので、スペースの有効活用が出来ますよ。

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セカンド冷凍庫の置き場所がない!設置場所の条件やパターンを解説!まとめ

セカンド冷蔵庫の設置場所の条件やパターンをご紹介してまいりました。

セカンド冷凍庫の設置場所パターン
  1. キッチン
  2. パントリー
  3. リビング
  4. ランドリールーム
  5. 玄関
  6. 和室
  7. 物置

などがありましたね。

また設置する場所は以下の点をクリアできる場所が適していますよ。

セカンド冷凍庫の設置場所の条件
  • コンセントがある場所
  • 生活動線を考えた場所
  • ドアの開閉がスムースな場所
  • 放熱スペースがある場所
  • 直射日光が当たらない場所
  • 湿気のない場所

ぜひ参考にしていただいて、おうちにあったセカンド冷凍庫を見つけてくださいね。

▼自動霜取りなのでお手入れが楽ちん♪

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