キャットフードのグランツとカナガンを徹底比較！8つの項目でチェックしました！

2024年4月24日2024年6月18日

キャットフードのグランツとカナガンを比較してみました！

比較したのは以下の8項目です。

グランツもカナガンも原材料には、さほど違いはありません。

どちらのキャットフードも、厳しい審査基準を満たした良質な素材でつくられているキャットフードです。

どちらがいいかでお伝えすると、少しでも価格を抑えたいという方はカナガン、まずは少量から試したいという方はグランツを選んでおけば間違いないでしょう。

どちらのキャットフードを選ぶか迷っている方は、この記事を参考にしてくださいね！

キャットフードのグランツとカナガンを8項目で徹底比較した結果！

比較した項目について、それぞれ解説していきます！

グランツ、カナガンともに高タンパク質が特徴のキャットフードで、たんぱく質含有量はほぼ同じくらいです。

主原料はどちらもチキンや魚が配合された高タンパクなレシピですよ。

1歳を超えた猫ちゃんは、さほどエネルギーが必要ではなくなるため肥満に注意しなければなりません。

脂肪分が少なく、たんぱく質量が多いフードを選ぶと良いです。

この点でいうと、グランツもカナガンも十分必要なたんぱく質量があるといって良いでしょう。

グランツとカナガンは、どちらもグレインフリーのフードです。

猫ちゃんのアレルギー源となるトウモロコシや小麦を一切使用していません。

その代わりにサツマイモやジャガイモなどが配合されており、猫ちゃんの体に優しい配合になっていますよ。

グランツ、カナガンともに0.7㎝ほどの小粒となっています。

カナガンチキンは約1㎝ですが、いずれにしても子猫やシニアの猫ちゃんでも食べやすいサイズなので安心ですね。

グランツは、フランスの工場で製造されています。

AAFCOとFEDIAという栄養基準を満たしており、各製造工程での厳しい品質管理がされています。

カナガンはペット先進国であるイギリスのペットフード専用工場で製造されており、FEDIAの品質基準を満たしています。

製造国は違いますが、どちらも厳しい品質管理のうえ製造されているキャットフードといって良いでしょう。

※AAFCOとは、米国飼料検査官協会のこと

※FEDIAとは、欧州ペットフード工業会連合のこと

キャットフードの味の種類は、グランツは3種類、カナガンは2種類用意されています。

グランツは、「チキン＆サーモン」のみ全年齢対象、「チキン」と「サーモン」の2種類は1歳以上の猫ちゃんが対象となります。

カナガンはすべて全年齢の猫ちゃんが対象となります。

	グランツ	カナガン
内容量	1.5㎏(500g×3袋)	1.5㎏
通常購入価格	6,000円(税込)	5,038円(税込)
定期コース 1袋あたりの料金	2回目以降からずっと 20％オフの4,800円(税込)	4,534円(税込)
まとめ割引	6袋以上まとめて購入すると送料0円	・2個以上で15％オフの4,282円(税込) ・5個以上で20％オフの4,030円(税込) ・3個以上で送料・代引き手数料が0円