お布団はいつも清潔で気持ち良く使いたい!
cadoの布団乾燥機はシンプルなデザインで評判が良いけど
「音が気になる」という口コミもあるから詳しく知りたいわ
こんな疑問におこたえする記事です。
スタイリッシュなデザインで機能性もいいと評判の『cadoの布団乾燥機』ですが、音が気になるという口コミもいくつかあります。
お値段もリーズナブルとは言えないので、気になるところは詳しく知りたいですね。
そこでこの記事では、cadoの布団乾燥機の口コミ・評判や機能・特徴などを詳しくお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
cadoの布団乾燥機デメリットはうるさいこと?
cadoの布団乾燥機は、今までになかったスティックタイプで場所を取らず、使わないときは寝室のテーブルに置いても邪魔にならないようなアイテムです。
機能性にも定評があり「使ってよかった」という口コミも多く、評判の良い布団乾燥機なのですが、音が気になるという口コミもいくつかあります。
言葉を換えると、「音がうるさい」というデメリットの口コミ以外は、ほぼ満足しているという方が多く評判の良い商品です。
次に音がうるさいと感じる場合も対策について、ご紹介しますね。
cado布団乾燥機の音への対策方法
運転時の「音が気になる」デメリットが改善されると、他の機能やデザインは気に入っているから使い続けたいともう方は多いようです。
実際に使っている方から運転時の音の大きさは、ドライヤーをかけているときの音と例えていて、約73dbくらいです。
そこで、運転音の対策をcadoのサポートセンターで確認すると、敷布団の上に本体を置いて、吸気口が全部隠れるように掛け布団をかぶせて使用すると運転音が軽減されると説明されています。
ドライヤーをかけるくらいの音の大きさが少し改善されても、やはり周囲が気になる場合は、深夜などに使用することは避けた方がいいですね。
cado布団乾燥機の悪い口コミ
- 一度の運転で全体を温められないという口コミ
- 温風が全体に行き渡らないという口コミ
- 価格が高めという口コミ
cadoの布団乾燥機は良い口コミが多く、悪い口コミは少ないのですが、ここでは「音が気になる」以外の悪い口コミをご紹介します。
一度の運転で全体を温められないという口コミ
布団の大きさにもよりますが、乾燥ではなく布団を温める目的で使う場合は、枕元、足元を2回に分けて運転し、全体を温かくしている方もいます。
温風が全体に行き渡らないという口コミ
掛け布団をフンワリ掛けて温風を行き渡らせて使うため、布団に重みがあると少し難しいようで、時々手を入れて掛け布団を持ち上げ、温風が行き渡るように使っている方が多いようです。
少し手間になりますが、以前使っていた袋状のものを布団内に敷いたりする労力よりcadoの方がずいぶん手軽という方もいました。
価格が高めという口コミ
2024年4月の公式価格は24200円です。
使いやすくてデザインも気に入っているけど、もう少し安いともっといいのにという口コミがあり、価格を除くと使いやすさや機能に満足している方が多いのもよくわかります。
cadoの布団乾燥機の良い口コミ
- デザイン性があって使いやすいという口コミ
- いつでも布団が清潔に保てるという口コミ
- 品質・機能性も気に入っているという口コミ
続いて、cadoの布団乾燥機の良い口コミをご紹介しますね!
デザイン性があって使いやすいという口コミ
布団乾燥機は太めのホースが付いていて、スペースを取ると多くの方々がイメージしているようです。
私も従来の布団乾燥機を持っていますが、毎回納戸から出して使うのが手間で使用頻度が減っています。
cadoを実際に使っている方々には、手軽だから乾燥以外にも布団を温めるために毎日使っているという口コミもたくさんあり、スタイリッシュで使いやすさにとても定評があります。
いつでも布団が清潔に保てるという口コミ
起床後に布団乾燥機としてタイマーをセットすれば、お布団のニオイもなくフカフカで清潔な状態で使える、快適な睡眠ができるなど機能性に満足している方々が多くいました。
品質・機能性も気に入っているという口コミ
デザインも洗練されていて、質感が良く使いやすいといった口コミです。
電源を切った後、数十秒間冷風で内部を冷却してから電源が切れる設定なっているところなど、保護機能もしっかりしているところが安心して使えると評判ですよ。
cado布団乾燥機の機能や特徴
- 無駄のないシンプルデザイン
- 圧倒的な風圧・高風速で隅々まで温まる
- 4コースで通年使える
- オゾンで消臭
- 省エネと安全設計
世界最小級のサイズで、超軽量のcadoの布団乾燥機の機能や特徴を詳しくお伝えしますね。
特徴①無駄のないシンプルデザイン
従来の布団乾燥機についているジャバラノズルが無く、スティックタイプのシンプルデザインで使いやすくなっています。
重さ | 約420g |
サイズ | 長さ31.5cm 直径4.9cm |
収納にも場所を取らずバックに入れて持ち歩けるため、旅行先で寝具を快適にしたい場合にもおすすめです。
特徴②圧倒的な風圧・高風速で隅々まで温まる
実験で、ノズル先端部に風船を付けると一瞬で膨らむ風圧、そして一瞬で約2m先の風車を回す風速は他にはないパワーです。
対応布団のサイズ目安
- 掛け布団:約190×210cm
- 敷布団 :約140×210cm
目安のサイズよりも大きい場合は、上下2回かけて使っている方もいます。
特徴③4コースで通年使える
cadoの布団乾燥機が活用できるのは冬だけではなく、4つのコースで1年中使えます。
- 送風:布団や枕など気になるニオイを取り除く
- ダニ対策:布団のダニを退治する
- 乾燥:布団をしっかり乾燥させる
- あたためる:寝る前など素早く布団を温める
送風でニオイを取り除くコースを使っている方から、「部活を頑張る息子の布団が気持ちよく保てる」と喜びの声があります。
特徴④オゾンで消臭
cadoが培った技術によりオゾンの消臭機能を全コースに搭載して、枕や布団のニオイに対応しています。
試験は自社で行い、臭気強度は6段階に区部され、ニオイを感じさせないとされる臭気強度まで消臭できることを実証しています。
乾燥とニオイの消臭も同時に出来るのは、忙しく家事をする人に嬉しい機能ですね。
特徴⑤省エネと安全設計
cadoの布団乾燥機は風圧・風速のパワーがありながら、420wで1日1時間程度使うと1ヵ月の電気代は約396円になり、他社製品には約800円(同じ条件で使用して)かかるものがあるため省エネで家計に優しいことが分かります。
そして、温度のコントロール・防火設計(温度過昇防止装置)、自動運転停止機能など多重の安全装置が設計されていて、安心して使えるようになっています。
cado布団乾燥機デメリットはうるさいこと?利用者の口コミや評判を徹底解説 まとめ
cado布団乾燥機の運転時の音は、「ドライヤーをかけているときくらいの音」と例えられ約73db程度です。
音の対策方法は、掛け布団を吸気口が隠れるくらいに掛けて使うことでした。
実際に使っている方の評判が良く、デザイン性と機能性がいい布団乾燥機を求めている方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
製品の詳細を知りたい方は、カドー公式オンラインショップをチェックしてくださいね!