この記事では、オブレモ(OBREMO)ドッグフードを子犬に与えるときの給与量や与え方について解説していきます。
オブレモドッグフードは子犬に与えても問題ありません。
むしろオブレモドッグフードは、1歳未満のわんちゃんに与えている方が一番多いようですよ。
記事の中で、オブレモを子犬に与える際の給与量や与え方のポイントをお伝えしていきます!
また子犬におすすめのドッグフードも合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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オブレモ(OBREMO)は子犬に与えても大丈夫!
オブレモドッグフードは元々成犬用のドッグフードとして販売されていますが、子犬に与えても問題ありません。
オブレモには4種類のフードがありますが、そのうちの「鶏肉」がオールステージ(全年齢用)として販売されています。
オブレモのフード種類
- 鶏肉(オールステージ)
- 馬肉(1歳~推奨)
- まぐろ&たら(1歳~推奨)
- いわし&たら(1歳~推奨)
鶏肉以外の種類も子犬に与えて問題はありませんが、オブレモを子犬に与える場合は「鶏肉」を選んでおくといいでしょう。
オブレモ(OBREMO)は生後2ヶ月から与えることができる
オブレモドッグフードは生後2ヶ月から与えることが出来ます。(公式HPの目安給与量に2ヶ月からの給与量が記載されています。)
子犬を迎えてすぐは、ペットショップやブリーダーの元で食べていたフードと同じものを与えてあげましょう。
新しい環境に慣れてきたら元々のフードに少しずつオブレモドッグフードを混ぜて食べさせてあげると、スムーズに切り替えが出来ますよ。
目安としては1週間ほどかけてオブレモドッグフードの割合を増やしていき、最終的には全てオブレモドッグフードを与えるようなイメージです。
心配な場合は、さらにゆっくり時間をかけてフードの移行をしてあげるとわんちゃんへの負担が減らしてあげるといいですね。
オブレモ(OBREMO)ドッグフードパピーの給与量は?
オブレモドッグフードを子犬に与える際の目安となる給与量は以下の通りです。
▼鶏肉フードの場合
体重 | 2~3ヶ月 | 4~8ヶ月 | 9~12ヶ月 |
1㎏ | 58g | 49g | 39g |
2kg | 98g | 82g | 66g |
3kg | 133g | 111g | 89g |
4kg | 165g | 138g | 110g |
5kg | 196g | 163g | 130g |
6kg | 224g | 187g | 150g |
7kg | 252g | 210g | 168g |
8kg | 278g | 232g | 186g |
9kg | 304g | 253g | 203g |
10kg | 329g | 274g | 219g |
11kg | 353g | 294g | 236g |
12kg | 377g | 314g | 251g |
13kg | 400g | 334g | 267g |
14kg | 423g | 353g | 282g |
15kg | 446g | 372g | 297g |
▼馬肉フードの場合
体重 | 2~3ヶ月 | 4~8ヶ月 | 9~12ヶ月 |
1㎏ | 57g | 48g | 38g |
2kg | 96g | 80g | 64g |
3kg | 131g | 109g | 87g |
4kg | 162g | 135g | 108g |
5kg | 192g | 160g | 128g |
6kg | 220g | 183g | 147g |
7kg | 247g | 206g | 165g |
8kg | 273g | 227g | 182g |
9kg | 298g | 248g | 199g |
10kg | 323g | 269g | 215g |
11kg | 347g | 289g | 231g |
12kg | 370g | 308g | 247g |
13kg | 393g | 327g | 262g |
14kg | 415g | 346g | 277g |
15kg | 437g | 364g | 292g |
▼まぐろ&たらフードの場合
体重 | 2~3ヶ月 | 4~8ヶ月 | 9~12ヶ月 |
1㎏ | 59g | 49g | 39g |
2kg | 99g | 82g | 66g |
3kg | 134g | 111g | 89g |
4kg | 166g | 138g | 111g |
5kg | 196g | 163g | 131g |
6kg | 225g | 187g | 150g |
7kg | 252g | 210g | 168g |
8kg | 279g | 233g | 186g |
9kg | 305g | 254g | 203g |
10kg | 330g | 275g | 220g |
11kg | 354g | 295g | 236g |
12kg | 378g | 315g | 252g |
13kg | 402g | 335g | 268g |
14kg | 425g | 354g | 283g |
15kg | 447g | 373g | 298g |
▼いわし&たらフードの場合
体重 | 2~3ヶ月 | 4~8ヶ月 | 9~12ヶ月 |
1㎏ | 59g | 49g | 39g |
2kg | 99g | 83g | 66g |
3kg | 134g | 112g | 90g |
4kg | 167g | 139g | 111g |
5kg | 197g | 164g | 131g |
6kg | 226g | 188g | 151g |
7kg | 254g | 212g | 169g |
8kg | 281g | 234g | 187g |
9kg | 307g | 255g | 204g |
10kg | 332g | 276g | 221g |
11kg | 356g | 297g | 238g |
12kg | 380g | 317g | 254g |
13kg | 404g | 337g | 269g |
14kg | 247g | 356g | 285g |
15kg | 450g | 375g | 300g |
こちらはあくまで目安量です。
フード給与量は個体差がありますので、わんちゃんの様子を見ながら調整して与えてあげましょう。
ドッグフードを子犬に与えるときのポイント
- ぬるま湯でふやかしてからあげる
- 小さな粒のフードを選ぶ
- こまめに与える
子犬は成犬と違い、噛む力や消化が未発達です。
子犬にドッグフードを与える際はこれらの点に注意しましょう。
①ぬるま湯でふやかしてからあげる
子犬の消化器官は未発達なため、フードをふやかしてから与えると消化しやすくなります。
フードを30〜40℃程度のお湯でふやかしましょう。
②小さな粒のフードを選ぶ
ドライフードへ移行した際、大きな粒のフードだと子犬の場合うまく噛めないことがあります。
のどに詰まらせてしまう危険性があるため、なるべく小粒タイプを選ぶようにしましょう。
③こまめに与える
子犬はまだ消化機能が発達していないため、1度の給与量を少なくし、与える頻度を増やしましょう。
犬種や体の大きさにもよりますが、生後50日~6ヶ月未満のわんちゃんなら1日3~4回ほど。
生後6ヶ月~1歳未満のわんちゃんなら1日あたり2~3回が目安です。
パピーにおすすめのドッグフードをご紹介!
こちらでは、オブレモ以外でパピーにおすすめのドッグフードをご紹介します。
このこのごはん
小型犬に特化し作られた「このこのごはん」は、子犬にも安心して与えることができるドッグフードです。
小麦グルテンフリー、保存料不使用、オイルコーティング無しなどわんちゃんの体にやさしい素材で作られていますよ。
商品名 | このこのごはん |
販売会社 | 株式会社オモヤ |
料金 | 3,278円(税込)※ |
内容量 | 1㎏ |
購入先 | 公式HP |
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ミシュワン
商品名 | ミシュワン小型犬用プレミアムフード |
販売会社 | 株式会社ミシュワン |
料金 | 3,184円※ |
内容量 | 1kg |
購入先 | 公式HP |
ミシュワンは全年齢・全犬種に対応した栄養総合食で、子犬にも安心して与えることが出来ます。
国産素材にこだわり、国内の専用工場で製造されているミシュワンは、健康的な関節や皮膚の健康維持が期待できます。
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モグワン
モグワンは高タンパク・動物性原材料50%以上と、人気の高いドッグフードです。
イギリスのドッグフード工場で作られているモグワンは、肉・魚・野菜・フルーツがバランスよく使われたレシピとなっており、食いつきの良さが評判ですよ。
商品名 | モグワンドッグフード |
販売会社 | 株式会社レティシアン |
料金 | 4,030円(税込)~※ |
内容量 | 1.8㎏ |
購入先 | 公式HP |
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まとめ:オブレモ(OBREMO)は子犬に与えても問題ない?適切な給与量や与え方を紹介!
- オブレモは生後2ヶ月から与えて問題ない
- オブレモは1歳未満のわんちゃんに与えている人の割合が一番多い
- 子犬にフードを与えるときはいくつかのポイントを守る
- 子犬におすすめのドッグフード3つ
以上についてお伝えしてきました。
成犬よりも必要な栄養素が多いパピー期は、信頼できるドッグフードを選びたいですよね。
オブレモは高タンパクで新鮮な食材だけを使ったドッグフードなので、安心して大切なわんちゃんに与えることが出来るでしょう。
\オールステージ対応フード/
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