- ミシュワンは子犬に与えても問題ない?
- ミシュワンを子犬に与えるときは、どのくらいの量が適切なの?
ミシュワンは子犬に与えても問題のないドッグフードです!
ただ子犬にドッグフードを与えるときは成犬と違い、いくつかおさえるべきポイントがあります。
この記事では、ミシュワンを子犬に与えるときの適切な給与量や、与え方のポイントをご紹介していきます!
ミシュワンは子犬に与えてもOK!
- MISHONE 全犬種用 プレミアムドッグフード→OK
- MISHONE 小型犬用 プレミアムドッグフード→OK
ミシュワンのドライドッグフードには上記の2種類があります。
どちらのフードも子犬に与えて問題のないフードですが、粒の大きさが気になる方は小型犬用として販売されている「MISHONE 小型犬用 プレミアムドッグフード」を選んでおくといいでしょう。
ミシュワンは何ヶ月の子犬から与えてもいいの?
ミシュワンは離乳後の生後2ヶ月以降の子犬からの給与を推奨しています。
おうちに来たばかりの頃は、ブリーダーやペットショップで与えられていたものと同じドッグフードを与えるようにしましょう。
わんちゃんが新しい環境や人に慣れてきた頃に、少しずつミシュワンの分量を増やしていくと、わんちゃんへの負担が少なくフードの切り替えが出来ますよ。
ミシュワンを子犬に与えるときの適切な給与量
ミシュワンを子犬に与えるときの給与量は以下の通りです。
ミシュワン小型犬用プレミアムドッグフードの場合
体重 | ~4ヶ月 | ~9ヶ月 | ~12ヶ月 |
1kg | 60g | 50g | 40g |
1.5kg | 80g | 66g | 53g |
2kg | 100g | 84g | 67g |
3kg | 136g | 113g | 91g |
4kg | 169g | 141g | 112g |
5kg | 199g | 166g | 133g |
6kg | 229g | 191g | 152g |
7㎏ | 257g | 214g | 171g |
8㎏ | 284g | 236g | 189g |
9kg | 310g | 256g | 207g |
10㎏ | 335g | 280g | 224g |
15㎏ | 455g | 379g | 303g |
わんちゃんの犬種や性別、毎日の行動量によって適切なフード量は変わります。
目安の給与量を参考に、わんちゃんの健康状況や便の様子をチェックしながらフード量を調節してあげてくださいね!
子犬にドッグフードを与えるときのポイントを紹介!
- 粒が大きい場合は軽く砕く
- フードをぬるま湯でふやかしてから与える
- 回数を増やしこまめに与える
パピーの頃はまだ噛む力や消化機能が発達していないので、成犬と同じようにフードを与えてしまうとわんちゃんの体に負担がかかります。
上記のポイントをしっかりおさえて子犬にフードを与えましょう!
子犬にドッグフードを与えるときのポイント①粒が大きい場合は軽く砕く
フードの粒が大きめのサイズだと、ふやかしても飲み込みにくい場合があります。
ミシュワン小型犬用ドッグフードであれば、そのままふやかして与えても問題ありませんが、心配な方は先に手で砕くなどして小さくしておきましょう。
子犬にドッグフードを与えるときのポイント②フードをぬるま湯でふやかしてから与える
パピーは噛む力が弱いので、必ずフードをふやかしてから与えるようにしましょう。
フードをふやかすときは30~40℃のぬるま湯で5~10分ほど時間を置き、ふやかします。
熱いお湯でふやかしてしまうと、フードの栄養素が崩れてしまうおそれがありますので注意してください。
子犬にドッグフードを与えるときのポイント③回数を増やしこまめに与える
パピーはフードを消化する機能が未発達なため、一度に大量のフードを食べてしまうと体に負担がかかってしまします。
パピーのうちは1日4回ほどに分けて、こまめに与えてあげるといいでしょう。
まとめ:ミシュワンは子犬に与えても問題ない?
ミシュワンを子犬に与えるときの給与量や与え方のポイントをご紹介してきました!
ミシュワンは全年齢・全犬種に対応した総合栄養食です。
ミシュワンと水さえあれば、わんちゃんに必要な栄養素は全て取れると言われていますよ。
子犬の頃から品質の高いフードを与えることは、とてもいいことですよね!
ミシュワン小型犬用プレミアムドッグフードの詳細はこちらをHPをご確認ください。