- このこのごはんが、なかなかふやけない!
- このこのごはんのおすすめのふやかし方を教えて!
結論からお伝えすると、このこのごはんが硬くてふやけにくいということはありません。
ただドッグフードをふやかすときの注意点やふやかし方のコツを知ると、愛犬の食いつきが良いふやかし方が出来ますよ。
本文で詳しくお伝えしますね。
このこのごはんは硬くてふやけにくい?
このこのごはんは、7~8㎜の粒の大きさで一般的なドッグフードに比べて小粒で、食べやすいサイズとなっています。
このこのごはんは、超小型犬やシニア犬でも口に入れやすいドッグフードといえます。
また凝固剤を使っていないので、大きさにバラつきがあり、崩れやすいのが特長でもあります。
私のわんちゃんは、片方の上の大きな歯が1本ないのですが、それでも上手にしっかり咀嚼して食べていますよ。
ただフードのふやかし方によっては、このこのごはんが上手くふやけないと感じることもあるかもしれません。
次におすすめのドッグフードのふやかし方をお伝えしますね。
このこのごはんのおすすめのふやかし方を紹介!
- 30~40度のぬるま湯を入れて5~10分ほど置く
- 耐熱容器にこのこのごはんと水を入れて電子レンジで20秒ほどチンをする
- 軽く砕いてからぬるま湯でふやかす
一つずつご紹介しますね!
30~40度のぬるま湯を入れて5~10分ほど置く
- 食べる分のこのこのごはんを容器に入れる
- このこのごはんが浸かるくらいの水を容器に入れる
- 5~10分ほど時間を置く
ドッグフードのふやかし方としては一番スタンダードな方法です。
パピーやシニア犬はこの方法でこのこのごはんをふやかしてあげるといいでしょう。
10分ほど経つと、見た目が白っぽくなり、水分を吸って一粒が大きくなっているはずです。
見た目だけではふやけているかどうかわからない場合は、直接指で触って確かめてみてくださいね!
耐熱容器にこのこのごはんと水を入れて電子レンジで20秒ほどチンをする
- 耐熱容器にこのこのごはんを入れる
- このこのごはんが浸かるくらいの水を注ぐ
- 軽くラップをし、電子レンジで500W20秒ほど温める
- 熱が冷めてからわんちゃんに与える
少しでも時短したい!という方は、電子レンジで温める方法がおすすめです。
温めすぎには注意してください。
栄養素が崩れる可能性や、冷ます時間も長く必要になってしまいます。
軽く砕いてからぬるま湯でふやかす
フードを砕いてからぬるま湯でふやかし5分ほど置く
特別食べる力が弱いわんちゃんは、あらかじめこのこのごはんを砕いて細かくしてから、ぬるま湯に浸けるといいでしょう。
手でこのこのごはんを砕いたり、フードプロセッサーを使う方法もあります。
ひと手間加わりますが、これでわんちゃんがこのこのごはんを食べやすくなるなら良いですよね!
まとめ:このこのごはんのふやかし方について
このこのごはんのふやかし方についてお伝えしました。
- 30~40度のぬるま湯を入れて5~10分ほど置く
- 耐熱容器にこのこのごはんと水を入れて電子レンジで20秒ほどチンをする
- 軽く砕いてからぬるま湯でふやかす
わんちゃんが食べやすい方法、飼い主さんが準備しやすい方法を試してみてくださいね!