このこのごはんは子犬(幼犬)に与えてもOK？適切な量や与え方を解説！

2024年7月11日

このこのごはんは、オールステージ(全年齢)に対応したドッグフードなので、子犬に与えても大丈夫です。

この記事では、このこのごはんをパピーに与えるときの給与量や、与え方のポイントについてご紹介します！

このこのごはんは子犬(パピー)に与えて問題ない

このこのごはんは、子犬に与えても全く問題のないオールステージの総合栄養食です。

総合栄養食とは、フードとお水だけでわんちゃんに必要な栄養素が補えるドッグフードのことです。

直接わんちゃんの口に入るものなので、子犬の頃から安心安全な食材で製造されたフードを与えてあげたいですね！

このこのごはんは生後3ヶ月から与えることが出来ます。

ペットショップやブリーダーから譲り受けた際は、元々わんちゃんが食べていたフードの同じフードを与えてあげましょう。

新しい環境、家族に慣れてきた頃に、少しずつこのこのごはんの分量を増やしていきフードの切り替えをしていけるといいですね！

犬種や性別、運動量によって適切なフードの量が変わります。

私のわんちゃんは、フードのパッケージの裏に書いてる給与量に沿って与え続けたら、すごく太ってしまった経験があります。

1歳ころまではどんどん体も大きくなりますが、その後はわんちゃんの運動量などを考慮し、様子を見て与えていくと良いでしょう。

幼犬にドッグフードを与えるときのポイント

幼犬は成犬と違い、噛む力や消化が未発達なのでフードの与え方も注意してあげましょう。

ポイントを一つずつご紹介しますね！

子犬の消化器官は未発達なため、事前にフードをぬるま湯でふやかしてあげましょう。

お湯の温度は30〜40℃程度で、熱くしすぎないように気を付けてください。

ドライフードへ移行した際、大きな粒のフードだと子犬の場合うまく噛めないことがあります。

のどに詰まらせてしまう危険性があるため、なるべく小粒タイプを選ぶようにしましょう。

このこのごはんの場合、7～8㎜サイズの小粒タイプなのでそのまま与えても問題ありませんよ。

子犬はまだ消化機能が発達していないため、腸への負担を軽くするため1度の給与量を少なくし与える頻度を増やしてあげてください。

犬種や体の大きさにもよりますが、生後50日～6ヶ月未満のわんちゃんなら1日3～4回ほど。

生後6ヶ月～1歳未満のわんちゃんなら1日あたり2～3回程度を目安にすると良いですよ！

子犬におすすめのドッグフード3選

このこのごはんの他に、パピーにおすすめのドッグフードを3つご紹介しますね！

オブレモは全年齢に対応した高タンパクのドッグフードで、子犬に与えている利用者が最も多いようです。

味は4種類ありますが、子犬に与える場合はオールステージ用の「鶏肉」がおすすめです。(他の味を選んでも問題ありません。)

※定期便の価格です。

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