東芝のコードレスクリーナー、トルネオのVC⁻CLX72とVC⁻CLX52の違いをお伝えします。
VC⁻CLX72とVC⁻CLX52の違いは以下の4つです。
- 吸引力の違い
- 連続運転時間の違い
- ヘッドのLEDランプ(インジケーター)が有るか無いかの違い
- 価格の違い
私はVC⁻CLX72とVC⁻CLX52を比較し、VC⁻CLX72を購入しました。
実際に使ってみての感想をふまえつつ、どちらの商品がどんな人におすすめなのか解説していきます!
▼より強い吸引力を求めるならVC⁻CLX72
▼少しでも価格を抑えたい方はVC⁻CLX52
トルネオVC⁻CLX72とVC⁻CLX52の違いは4つ
- 吸引力の違い
- 連続運転時間の違い
- ヘッドのLEDランプ(インジケーター)が有るか無いかの違い
- 価格の違い
トルネオVC⁻CLX72とVC⁻CLX52の違いは以下の4つです。
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
①吸引力の違い
VC⁻CLX72 | VC⁻CLX52 |
ハイパワーDCモーター:あり | ハイパワーDCモーター:なし |
トルネオシリーズは吸引力に定評がありますが、VC⁻CLX72の方がVC⁻CLX52と比べ、より吸引力が強いと言えるでしょう。
トルネオVC⁻CLX72は新たに「ハイパワーDCモーター」を搭載することで強い吸引力を実現しています。
②連続運転時間の違い
VC⁻CLX72 | VC⁻CLX52 |
標準:約35分(約40分) 自動:約10~20分 強:約8分 | 標準:約30分(約35分) 自動:約10~20分 強:約8分 |
フル充電で標準運転した場合、 VC⁻CLX72の方がVC⁻CLX52よりも5分長く使用できます。
③ヘッドのLEDランプが有るか無いかの違い
VC⁻CLX72 | VC⁻CLX52 |
LEDランプ:あり | LEDランプ:なし |
VC⁻CLX72にはヘッドに吸引力の目安であるインジケーターが搭載されています。
吸引力が強まると、緑色のLEDライトがフルで点灯し、吸引力が弱まるときは小さく点灯します。
たとえば、絨毯やカーペットの上だと以下のように点灯します。
フローリングの上だと以下のように点灯します。
ヘッドに搭載されているインジケーターが、吸引力やブラシの回転数の変化をわかりやすく教えてくれます。
④価格の違い
VC⁻CLX72 | VC⁻CLX52 |
50,000円前後 | 45,000円前後 |
どちらも発売当初よりは価格が抑えられており、
現在ではVC⁻CLX72は5万円前後、VC⁻CLX52は4.5万前後で販売されていることが多いようです。VC⁻CLX72の方が機能が多く備わっている分、数千円高いですね!
トルネオVC⁻CLX72とVC⁻CLX52 共通の機能や特徴を説明!
ここからはトルネオVC⁻CLX72とVC⁻CLX52の共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
からみレス自走ヘッド
トルネオVC⁻CLX72とVC⁻CLX52にはどちらも「からみレス自走ヘッド」が搭載されています。
特殊加工されたブラシは、髪の毛などが入りにくく絡みにくい構造になっています。
また人間が力を加えなくてもヘッドがスイスイ自走してくれるので、めちゃくちゃ楽です!
ピカッとライト搭載
トルネオVC⁻CLX72とVC⁻CLX52には「ピカッとライト」が搭載されており、暗い場所のお掃除でも床のゴミを明るく照らしてくれます。
日中でも家具の下などは影になって見えにくいことが多いですよね。
この写真でもわかるように、かなり明るいライトなので暗い場所でも掃除がしやすいですよ!
床の菌を除去抗菌ブラシ
トルネオVC⁻CLX72とVC⁻CLX52のヘッドには、除菌効果があります。
特に拭き掃除直後の除菌効果は99%となっているため、小さなお子さんがいる家庭やペットがいる家庭に嬉しい機能ですね!
お手入れが簡単!
トルネオVC⁻CLX72とVC⁻CLX52のお手入れ方法はとても簡単!
吸い取ったゴミは強力な気流で約1/4にまるく圧縮されるの毎日ごみを捨てなくても大丈夫。
(※使用頻度や環境によりますが、私は週に2回ほどの頻度でゴミを捨てています。)
ダストカップの汚れが気になったら、パーツをそのまま水洗いできるので清潔に保つことが出来ますよ。
また粉ごみポケットがついているので、ごみを捨てるときに舞い上がることがありません。
ダストカップの取り外しが簡単
トルネオVC⁻CLX72とVC⁻CLX52のダストカップは軽くつまむだけで、簡単に本体から取り外すことができます。
戻すときも簡単で、ダストカップの下の位置を合わせ、つまみながら元の位置に戻します。
力の弱い方や高齢の方でも簡単に操作できますよ。
トルネオVC⁻CLX72とVC⁻CLX52のスペック表
VC⁻CLX72 | VC⁻CLX52 | |
---|---|---|
本体の色 | H ストームグレー | H ストームグレー |
ゴミ圧縮機能 | ||
インジケーター | ||
集塵容積 | 約0.13L | 約0.13L |
連続運転時間 | 標準:約35分(約40分) 自動:約10~20分 強:約8分 | 標準:約30分(約35分) 自動:約10~20分 強:約8分 |
消費電力 | ・本体充電時 約32W ・充電完了後 約0.3W | ・本体充電時 約32W ・充電完了後 約0.3W |
重さ | 本体&バッテリー 約1.6kg | 本体&バッテリー 約1.6kg |
ヘッドタイプ | からみレス自走ヘッド モーター式:自走式 水洗い可 (ブラシ・お手入れカバー) 床ピタ設計 床の菌を除去抗菌ブラシ | からみレス自走ヘッド モーター式:自走式 水洗い可 (ブラシ・お手入れカバー) 床ピタ設計 床の菌を除去抗菌ブラシ |
充電時間 | 約2.5時間 | 約2.5時間 |
トルネオVC⁻CLX72とVC⁻CLX52 どっちがおすすめ?
トルネオVC⁻CLX72とVC⁻CLX52の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
トルネオVC⁻CLX72がおすすめな人
- 少しでも連続運転時間が長い方が安心な人
- インジケーターで運転状況を確認したい人
- 強い吸引力を求めている人
- 数千円の差なら上位モデルの方が良いと思う人
トルネオVC⁻CLX72がおすすめな人はこのような方です。
少しでも高機能の方が良い、という方はやはりVC⁻CLX72を選んでおくと良いでしょう。
▼私が購入したショップはこちらです。
トルネオVC⁻CLX52がおすすめな人
- 少しでも予算を抑えたい人
- 機能や吸引力はさほど求めていない
このような方はVC⁻CLX52を選ぶといいですね!
▼最安値をチェック!
また購入前に試してみたいという方は、家電レンタルサイトを利用してみるのも良いでしょう。
レンティオでは、トルネオVC⁻CLX72とVC⁻CLX52の両機種を取り扱っているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
トルネオVC⁻CLX72とVC⁻CLX52 違いの比較まとめ
- 吸引力の違い
- 連続運転時間の違い
- ヘッドのLEDランプ(インジケーター)が有るか無いかの違い
- 価格の違い
以上、トルネオVC⁻CLX72とVC⁻CLX52の違いを4つお伝えしました。
大きく違うのは、吸引力とインジケーターがあるかないかの違いですね。
トルネオVC⁻CLX72を実際に使ってみた感想やネットの口コミを確認したい方は、こちらの記事をご覧ください。